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ZEAL-C01に関する重要なお知らせ

こんにちは。清水です。

本日はZEAL-C01に関する重要なお知らせをお伝え致します。

ZEAL-C01で使用しているSTマイクロ社のマイコンがディスコンになるとのアナウンスがありました。商社へのラストオーダーは2010年6月と伝えられています。

エイディシーテクノロジーではマイコンを一定数在庫することで、
6月以降も引き続きZEAL-C01を販売し続けます。

今後もBluetoothの評価、試作目的のサンプル購入はもちろんのこと、数十台から数百台程度の量産使用であれば対応できるように在庫数量は数千台程度を検討しており、1〜2年は販売出来るようにしたいと考えております。

ロットとして1,000台を超えるような数量をご検討の方は事前に無線化.comよりご相談ください。

 ・マイコンディスコン以降もZEAL-C01は引き続き販売し続けます
 ・在庫を確保されたい方は2010年5月までにご相談ください
 ・2010年6月以降も引き続き販売を継続しますが、数量によっては御注文をお請けできない場合があります。

現在のところ、ZEAL-C01の販売停止期限は設けておりません。

ちなみに、
ZEAL-S01は使用部品のディスコンアナウンスはありません(2010/2/2現在)
こちらはこれまで通り問題なく御利用頂けます。


【後継機種、コンパチ品について】
2010/2/2現在、確実にC01の代替品(コンパチ品)としてご案内出来るものはZEAL-S01のみとなります。

ZEAL-S01はC01とピンコンパチとなっており、コマンド体系もほとんど同じです(※一部仕様や搭載コマンドが異なります)。サイズが1.5倍程長くなってしまい、価格も1割程度高くなってしまいますが、既に流れているコンパチ品として確実性を求められるお客様にはS01をおすすめ致します。


新規の後継機種開発については現在検討中です。
アイデアとしては2つあります。


・C01構成案
今のC01と同じく、ムラタ製チップ+マイコンという構成のモジュールにする案です。C01はBluetoothスタックをADC自社開発のものを利用しています。そのことによって自由に機能を追加できたり、スペック向上が可能となりました。

しかし難点もあります。
非常に開発期間がかかってしまうという点です。
スタックを自作している分、融通が利くメリットもありますが、スタック実装がマイコンに大きく依存するため、マイコンが代わるたびにゼロから合わせ込む必要がでてきます。また、マイコン依存は独自アプリにも影響し、選定するマイコンによってはコマンド削除や一部スペックダウンとなってしまう可能性があるため、選定は慎重に行う必要があります。

また、Bluetoothはハードウェアが変わると認証取り直しとなってしまうため、ディスコン回避のために少しでも使用部品が少ない方が良いという事情もあります(※Bluetoothは認証費用が高額な上、テストに手間がかかるのでディスコンのたびに認証再取得というのは非常に負担が大きい。ちなみにBTチップがディスコンとなってしまった場合にはどうしようもないと諦められる)。

当初は「C01構成案」で「より小型化」「より低消費電力」な後継機種を開発しようと調査を開始致しましたが、調査を進めていくと「(性能、価格、入手面含めて)最適なチップが無い」ことや「C01より大幅な小型化は難しい」ということがわかってきました。

そこで先々は新製品として「尖った」製品をリリースしたいという思いもあり、「今は時期尚早ではないか、もう少し様子を見ることにしよう」ということになりました。


・S01構成案
次に「S01構成案」を検討しました。

S01はCSR社のチップ+外付けメモリという構成で、スタックはCSR社提供のライブラリを使用しています。この構成の場合、スタックとアプリがそのまま流用出来るという大きなメリットがある一方、やはりこちらもいくつかの問題が浮上してきました。

C01の後継機とするためには同じサイズであることが求められます。元々S01はC01に比べてサイズが1.5倍程の長さであるため、小型化の実現性について調査をしております。

また、S01構成の場合は自作スタックが使用できないため、今のC01よりも多少消費電力が大きくなってしまうことが予想されます。消費電力の他にも、細々と実装できないコマンドや機能がでてくると予想されます(今のS01と同等の仕様となる見込み)。

仮にピンコンパチでコマンド体系がほとんど変わらないモジュールができたとしても、サイズが今のC01より大きかったり、スペックダウンとなれば本当の意味での後継機(代替品)とは言えないため、すんなり「S01構成案」に決められないというのが実情です。


今後どこかしらの段階で後継機、ならびに新製品開発について方針決定を迫られる時期がくると思いますが、「それまでをつなぐ」方法のひとつとしてマイコンを在庫することを検討しております。



未だはっきりとしたご案内ができず、大変申し訳なく思っております。
方向性についてはこれまでにも2転3転しており、その日その日で新たなアイデアを検討しているような状況です。
公式にはまだアナウンスできない検討内容も含めて詳細を知りたいという方がいらっしゃいましたら、直接お問い合わせ頂けますようお願い申し上げます。
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